こんばんは(^^)
ふじけんです。
今日は産地に行ったことはないけど
毎年7月上旬からお盆前まで
わずか1ヶ月間だけ買える
らいでんスイカ
をご紹介しましょう♪
北海道のスイカといえば
ゴジラの卵
や、
真っ黒いでんすけスイカ
が有名ですが、
らいでんスイカは
舌が肥えている
北海道の農家がおすすめ
するスイカなんですよ(^^)
ひとり暮らしのボクでも
必ず冷蔵庫に1玉いる。
このらいでんスイカ
他のスイカが食べられなくなる
もう1個買っておけばよかった
と絶賛されることが多いスイカです(´艸`*)
※あくまで個人の感想です
一度味の虜になるとリピート不可避の
らいでんスイカ。
今日はその魅力をたっぷりお伝えします♪
甘さにハズレなし
らいでんスイカは大きいものになると
10キロを越えますが、
大きさに関わらずどれも甘いです。
なぜなら
出荷前に光センサーで
ひとつひとつ糖度をチェックし、
基準を越えたものしか出荷しないから。
その身に存分に糖分を宿した
完熟エリートしか出回らないので、
基本的にらいでんスイカは
どれも甘いです(^^)
一昔前だったらポンポン叩いて
これ甘いかな?
中身ちゃんと詰まってるかな?
と確かめていましたが、
そんなことをする必要ありません。
どのスイカを選んでも甘いので
迷うことなく大きいものを
選んでください。笑
どれも完熟しているので
買った瞬間から食べ頃ですよ。
出逢えたらラッキー
らいでんスイカは
そもそも北海道以外のスーパーに
並ぶことがほぼありません。
すでに完熟しているので
輸送が大変なのでしょう(´・ω・)
去年、
埼玉の実家にスーパーで買った
らいでんスイカを送ろうと
黒猫さんに持ち込んだんですよ。
明らかに嫌がられました。笑
黒猫さんが悪いわけではありませんよ。笑
スイカ専用箱ではなく
普通の段ボールだったのが
嫌がられた理由で(´・ω・)
完熟しているスイカは柔らかく、
傷つきやすいんでしょうね。
「万が一のことがあるかもしれませんが…」
とお断りを入れられましたが、
なんとか発送してもらえました。
後日
無事に届いたスイカを食べた妹から
おかわりを要求されましたが
丁重にお断りしました。笑
そういうわけで
本州でらいでんスイカを見かけることは、
ほとんどないと思います。
なので
もしお近くのスーパーで見かけたときは、
ぜひ一度お手に取ってくださいませ(^^)
値段が安すぎる
北海道のスーパーで
らいでんスイカを買う場合、
だいたい2,000円前後なんですよ。
まぁ一見すると他産地のスイカと
あまり変わらない金額ですが。
しかし北海道民は
間違いなく甘くてお買い得なスイカと
わかっているので、
らいでんスイカを優先的に買っていく
傾向があります。
そしてネットショップを眺めていたら
共和町からの産直配送が
思った以上に安くて驚きました。
本州の方なら
JAきょうわから直接買うのが
一番お買い得かと(^^)
なんせ前回黒猫さんで送ったときは
クール便にしたこともあり
配送料だけで2,000円近くかかりましたから。
もう1個買えるじゃん!
とちょっと凹んだのは内緒です。笑
それがJAきょうわで買うと
配送料込みで3,500円~なので
もの凄く良心的な価格♪
スイカ専用箱でご自宅まで
すぐに届けてくれます。
太陽がギラギラと照り付ける炎天下の中を
重いスイカを運ばなくていいんですから
かなり助かりますよね♪
高くて甘いのは当たり前。
良心的な価格で
ここまで甘いスイカだから
買う側にとっては嬉しい限りです。
気になった方は
ぜひサイトをご覧くださいませ。
JAきょうわのネットショップはこちら↓
というわけで
らいでんスイカを
長々と語ってしまいました。
でもホントに
美味しくて
中身がぎっしり詰まってて
毎年リピートしちゃう
中毒性のあるスイカ
なんですよ(←失礼、笑)
スイカ好きなのであれば
ぜひ一度食べて見て欲しいです(^^)
万が一美味しくなかった場合は
クレームはこちらまでください。笑
病みつきになるほど甘いのに
良心的な価格で届けてくれる。
甘さだけでなく
共和町の愛も詰まった
らいでんスイカ。
8月上旬までの
期間限定販売です。
それではまた。
ふじけん